GW 伊勢志摩キャンプ 服装 持ち物 準備編

GW 伊勢志摩キャンプ 準備  服装編

2019年4月の関東は半袖で過ごせるくらい暖かくなったかと思うと雪が降るほどの異常な寒さに逆戻り。4月ではありえないほど寒い日が続きました。

GW の伊勢志摩が寒いのか暑いのか判断がつかず、半袖からダウンまで荷物が大量になってしまいました。この反省をふまえ、天気予報の気温と実際の服装を記録しておきます。

 

 

出発前にチェックした GWの伊勢志摩の天気予報

tenki.jp の10日間予報

4/30 桑名      最高 17℃/最低 13℃ 雨
5/1 伊勢神宮    最高 21℃/最低 18℃ 雨のち曇り
5/2 ともやま公園  最高 22℃/最低 14℃ 晴れ
5/3 ともやま公園  最高 21℃/最低 12℃ 晴れ
5/4 スペイン村     最高 22℃/最低 12℃ 晴れ
5/5 ともやま公園  最高 17℃/最低 14℃ 晴れ

出発前日の予報では↑こんな感じ

実際も、最初の雨の日を除いて、ピッカピカの晴天が続きました。2日の午後は強風が数時間吹きましたが、それ以外は風速1~2mと風も穏やかでした。

ただし、5月頃の天気は変動が激しいので毎年同じような天候とは限りません。出発5日前に天気予報を見た時は、連日強風の予報で風速7~9m 注意報レベルの予報がでていました。

2019伊勢志摩 GW キャンプ旅行での実際の服装


2019年GWの実際の服装がこちら

  • 昼間半袖 長袖でもそれほど暑くないが半袖が気持ちいい
  • 磯遊び半袖 日焼けが嫌なら長袖シャツ
  • 日陰の場合はTシャツ+長袖シャツくらいが良い感じ
  • 早朝と夜は長袖Tシャツにモンベルのライトシェルジャケット
  • 夜の焚火タイムに長袖Tシャツ+フリース+ライトシェル重ね着
ともやま展望台で夕日をみている間に小さい虫にたくさん刺されました。猛烈にかゆいです。ブヨより小さい虫。はっきり分かりませんがヌカカという種類のよう。夕日をみに行くときは長ズボンがいいです。

結論  GWに伊勢志摩キャンプ旅行に持っていく洋服

何を持っていこうか悩んでいる人は、こんな感じのセットでいきましょう。

半袖Tシャツを日数分。
薄手のパンツ2枚くらい。
短パン 1枚
日焼け対策に薄手の長袖着
帽子は必須
ウインドブレーカー(雨具で代用可能)
寒さ対策にフリースか薄手のダウン
スニーカーとサンダル

虫対策には長ズボンだけでなく、座ったときに足首がでない丈のソックスも重要です

 

GW 伊勢志摩キャンプ 持ち物編

今回の旅で気づいた あると便利だったものたち

あると便利 コストコ ウォーター

自宅では飲んでいましたが、この量を旅行に持っていく発想がありませんでした。場所はとりますが、まとめて積んであると非常に便利でした。
そしてとっても節約になりました!

コストコウォーターの値段は、500ml X 40本 = 698円 !
なんと 1本 17.45円

コンビニで買うペットボトルは高いですし、コンビニに寄るとつい余計なお菓子を買ってしまいます。クスリを飲むのにジュースとお茶しかないという状況も回避できます。安いので釣りの時など水道がない場所でもちょっと手を洗ったり歯磨きすることが可能。

そしてエコノミー症候群予防には水分が大事です。
(日本旅行医学会の車中泊のページで※グロいの注意※実際に足にできた血栓の画像をみてから気をつけてます。怖い。)

 

長距離ドライブ 足のだるさ&むくみ予防に着圧ソックス!

今回のGW旅行から着圧ソックスを導入しました!長時間ドライブがあまりに快適だったので、声を大にして他の人にも伝えたい!

着圧ソックスすんごく良いです!長時間ドライブでも足がなんだかスッキリです。つけた瞬間に違いが分かりますよ~。

今回の旅行で使ったのはこちらのランニング用着圧ソックス。おとんがマラソン大会の景品でもらってきたものです。

  • 医療用でなくても、アスリート向けの商品がたくさんあります
  • 1000円~5000円くらいで買えます
  • 旅行中は洗濯できないので足先がないタイプがおすすめ
  • 車中泊のエコノミー症候群予防にもなります

着圧ソックスや弾性ソックス、サポーター、医療用、美容用と名称は様々ですが、ふくらはぎに圧をかける商品であれば、効果はほぼ同じなのでお手持ちのものがあればドライブのとき使ってみてください。

車中泊では、ひざ下までのタイプ(ハイソックス)を必ず使用してください。ひざ上までのタイプの使用は、かえって危険です。

出典 : 詳しく知りたい方は「日本旅行医学会 車中泊の血栓症予防」ページへ

半透明の 45L ゴミ袋

いつもキャンプ道具には入れてあるんですが、ちょうど在庫が切れてしまったのです。

志摩市は自治体の有料ゴミ袋を使うらしく、志摩のスーパーでは45Lのゴミ袋が見つからなかったです。

持ち手つきのペラッペラの破れやすいゴミ袋しか買えませんでした。どこかに売っているはずですが、旅先で探すのは面倒なので地元で買って持っていきましょう。

ともやまキャンプ場では、半透明のゴミ袋でゴミを出せました。

70Lのゴミ袋も用意しておくと雨撤収に有効ですよ。

ちなみに、志摩市 有料ゴミ袋を作りすぎて30年分「なくなりそうにない」そうです(笑)

 

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