【手作り】材料が売り切れ！古着から作る簡単立体マスク【手抜きVer.】

紙マスクの在庫が危うくなってきたので、布マスクを大量生産することにしました。しかし、作ろうと思った時にはすでに遅し。手芸屋さんにも100均にも材料が売っていないのでした。ガーゼ生地もマスク用のゴムも売ってません。

そして、緊急事態宣言が出された後は、手芸屋さんは臨時休業になっていました。材料が買えない方、大丈夫ですよ。古着から作れますよ。

材料と型紙

材料は古着　ワッフルタイプの肌着やTシャツ。ガーゼっぽいブラウス。ヒートテック。サラリズムのキャミソール。など

肌に当たる面を通気性のよい生地にすれば、表側はどんな生地でもいけます。

マスクの型紙は、こちらのサイトからダウンロードさせていただきました。

https://book.nunocoto-fabric.com/15460.html

型紙も作り方もこのサイトに詳しく載っています。ほんとの丁寧な作り方が載ってます。

しかーし、几帳面とは対極に位置するズボラ母の作業はこちら。

手抜き作業

チャコペンで印なぞつけない。

一枚ずつ切るのは面倒なので2枚重ねで直接裁断。

本家のように、立体の縫い代にハサミで切り目をいれたりしない。

アイロンで折り目を割ったりしない。

ミシンでガガガ―と縫うだけ。

ワタシ説明書は読まないタイプです。

マスクのゴムがなくても大丈夫

マスクのゴムはヒートテックの細切りで代用。

2cmくらいの幅でちゃちゃと切ってそのまま使います。Tシャツでもいけます。

計る必要もありません。目分量でいいんです。

端の始末なんていりません。

指でくるくるーとねじれば、あら不思議。 マスク紐の出来上がり。

耳も痛くならず、なかなか良いです。

子供たちも一緒に大量生産

中1、小4の子供たちと一緒に大量生産しました。

工程をすっとばしてますので1枚10分かからないです。

古着なので子供が失敗しても問題なし。

サージカルマスクが市場にでまわるまでは、この古着マスクで頑張ります。

おすすめ記事

【小学生】子どものタイピング練習。ブラインドタッチを習得しよう。【コロナ休校】

【コロナ休校 小学生】プログラミングは難しいと思っているあなたに伝えたい【誰でも使えるスクラッチの話】

【算数】計算スピードが劇的にあがる。小学生におすすめの計算力強化アプリ【無料】