会話の中でも知っている人が出てきたほうが内容が頭に残るもの。歴史はまず人物と仲良くなりましょう。その後、関連する出来事を知る。ついでに年表みながら歴史の流れがだいたい理解できているといいですね。
まずは歴史上の人物を覚える作戦

本屋で片っ端からめくってみて選んだのが、超ビジュアル歴史人物大事典。
我が家では画像のようにトイレの壁に開いた状態で置いてあります。最初は、母がめくっていましたが、今ではいつのまにか誰かが次のページに変えています。トイレタイムのすきま時間で着々と読み進めています。
この本を挟んでいるツールについては最強の暗記ツールを作ってしまったの記事で詳しく紹介しています。
【歴史・ことわざ・時事問題】どの教科にも使える最強の暗記ツールを作ってしまった【受験】歴史の授業がはじまる前から設置しているので、勉強とは思わずに楽しんで読んでいます。「ウソホント」として書かれている逸話なども隅々まで読んでいて、けっこう内容を覚えているようです。
amazonや楽天で中身の試し読みが可能です。
出来事を知るには超ビジュアル日本の歴史大事典
タイトルに超ビジュアルとあるだけあって、出来事に関する絵巻物や写真などのビジュアル資料が盛りだくさんです。
どちらかというと人物事典より歴史大事典のほうが超ビジュアル感を実感できます。
毛利軍 約5000人 対 陶軍 約2万人で毛利軍の勝ち。
兵力差や地形。合戦の進み具合などもわかって面白い。
町の様子や建物のつくりなど挿絵や写真が多くて楽しい。
人物大事典と歴史大事典。どっちもオススメですが、どっちかしか買えないならば、歴史大事典のほうを勧めます。ビジュアル資料が豊富です。
ぜひ中身をのぞいて見て欲しい。
Amazonの「この本の中身を見る」機能だと、漫画が多いように感じますが、実際は出来事のページのほうが断然多いです。 楽天ブックスの立ち読みで紹介されているほうが実際に手に取ったときの印象に近いです。
プレゼント用にもオススメです。
トイレの壁の片側に歴史本。片側に年表の布陣。
【歴史・ことわざ・時事問題】どの教科にも使える最強の暗記ツールを作ってしまった【受験】
トイレの左側の壁にこの暗記ツールを使って、歴史の本を設置。
そして、右側の壁には歴史年表。
ポスターを買ったら、サイズが大きすぎたので、上下のいらないエリアを切り捨てて、必要な部分のみトイレの壁に貼りました。
左の人物事典みて、右の年表のどのあたりの出来事か確認できるようにしています。
歴史年表ポスターは選べるほど種類が売っていなかったので、見かけた中で一番見やすくて、値段が安いこちらを買いました。
ちなみに、日本の歴史マンガは全巻持っていて読破済み。
小学校入学祝いの図書券で大人買いしました。
歴史の授業がはじまってから嫌々覚えるのではなく、興味をもって人物や出来事を知っておくと楽かなと思っています。