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横浜イングリッシュガーデンの基本情報
■営業時間:10時~18時(最終入園17時30分)
※早朝プレミアム開園 8:00~9:30(詳細は記事の最後)
■入園料 :季節によって変化
一番高いときは1200円(ローズフェアの時期は当然 1200円です)
■休園日:年末年始
■最寄り駅:相鉄線の平沼橋駅 徒歩10分
■無料送迎バス:乗り場案内とタイムテーブルはこちら
無料バスは混雑&チケット売り場だって並びます
10:30 横浜駅到着。横浜駅から無料送迎バスを利用・・・するつもりだったのですが、なんとなんと平日にもかかわらず長蛇の列。行列はバス停ではおさまらず、車道をはさんで橋の上まで伸びています。
案内のおじさんに聞いたところ、10:55発のバスには満員で乗車できません。今から並ぶと3本後のバスになると!!!えええええええ~。
まじっすか。どうしよう。何かあるのかなって。あのね、今日はね、午後から小学校の家庭訪問なんですよ。だから仕事を休んだんですよ。わたしにはタイムリミットがあるのですよ。
どうしよう。駅に戻って平沼橋駅まで行くか、ここでバスを待つか。
電車の時間を検索したり、オロオロしているうちに時刻は11時。
ぐぐったところ、横浜駅からガーデンまでは1.8km 徒歩23分。よし歩こう!道は平坦だし、大丈夫。歩けるよ。日陰が少ないし暑いけど歩けました。ぜんぜん歩けました。
ところがね、ガーデンの受付も長蛇の列なのですよ!列の最後尾が見えないんですよ!!先にトイレいっておいて良かった~。
「最後尾」のプラカード持った案内のお姉さんは「入園まで1時間弱かかると思います」だって。
えええええ~。ここでも待つの~!
実際、待ったのは30分くらいだったかな。
11時57分 入園できました。もう、お昼!!
何度も言うように今日は家庭訪問!遅れるわけにいかないのよぅ!
横浜イングリッシュガーデン ローズフェアの間は平日だって混雑していました。そうですよね。お客さんの大半が平日休みのマダムって感じでしたもの~。
イングリッシュガーデン 初入園
まずは有名な 50 mのバラのアーチ!素敵!
このアーチの上から見てみたい!
原種系の一重のバラもいい雰囲気
ホワイトガーデン
アーチの側面 うまくとれない
白薔薇のゲート
ああ素敵すぎる
思ったより広さはないです。
1時間もあれば回れそう。
アプリコットカラー
こんなバラの壁欲しい
この繊細な色とフリル
時計みて、バラ見て。
時計みて、バラ見て。
うわ~ん家庭訪問の先生きちゃうよ~。
慌ただしい~。
池の周りの赤いバラ
青い空と白い花
できるだけ写真に人を入れたくないけれど
どうしても映り込んでしまうほどの混雑っぷり。
前に人が詰まっていて、細い園路は行き違いもできず、思うように進めません。
ガゼボのある風景
どうやって誘引しているんだろう
時間切れ。帰らなくては~。
ギリギリまで鑑賞して、帰りは平沼橋から電車でGO!
お昼ご飯も食べず、家庭訪問となりました。間に合ってよかった(笑)
ローズフェアまとめ これから行く人のために!
そして来年の自分のために!いやむしろ自分のために!まとめ。
- アクセスは 相鉄線 平沼橋から歩いたほうが早い
徒歩10分と書いてあるが、住宅展示場の中を通るし、平坦だし、体感的にはもっと近い。 - 無料バスは激混み
バスの到着時間には人がどっと降りるので入園ゲートの行列が長くなる。 - 園内にトイレはない
住宅展示場のトイレに寄ってから入園ゲートに向かうべし。駐車場にあるトイレにもエアコンが聞いてて快適だったわ。 - カフェも混雑
園内にカフェがあるが混雑しているので入れないと思ったほうが良い - ベンチがたくさん
園内にベンチがたくさんあるので飲み物(飲食禁止だが水分補給の飲み物は可)持ってく。次回は、サーモスのボトルにアイスコーヒーを入れてって、バラを眺めながら飲みたい! - ローズフェアに行くなら絶対 早朝プレミアム開園時間!
人のいない時間にゆったり鑑賞して、じっくりお気に入りのバラの写真をとりたい。来年は絶対 早朝狙い。
以上 2019年5月16日 横浜イングリッシュガーデン ローズフェアのレポでした。